みなさん、こんにちは。
ライフサポートクリニック広島の川野です。
4月になり、たくさんの方が新しい生活を始められているこの時期、
みなさんはどうお過ごしですか。
毎日、小学校の校門前までお見送りに行かれる小学1年生の親御さんや、
泣いてしまうわが子を抱きしめたい気持ちを抑えて、保育園まで連れて行く親御さん。
みなさん、大変な毎日だと思います。
私は子どものお弁当づくりが始まり、既にへとへとになっています。
そんな私に元気になる出来事が突然やってきました。
当クリニック院長とご一緒のこの方、皆さんはおわかりですか?
そうです!!
第33代日本スーパーフライ級チャンピオン、中広大悟さんです!!
中広さんは現在医療関係でお仕事をされていて、
この度、作業療法士の資格を取られたとのことで、友人である院長に会いに来られました。
お二人とも大変お忙しいなか、子どもに対する虐待の問題や、
子育てに困っている親御さんにどう関わっていくことができるかなど、
とてもとても熱心にお話し合いをされていました。
同席させていただいたミーハーな私はテンションがあがってしまいましたが、
話の内容は勉強になることばかり。
やっぱり、チャンピオンになるまで努力している人の言葉は違います。
とても重みがありました。
院長と中広さんの思いが医療や福祉の分野でもっと広がれば、
親だけでなく、子どもに関わっていく人たちが、
今までとは違う目線で、子どもたちと接することができる気がした1日となりました。