対面診療休止期間のお知らせ。

新型コロナウイルス感染拡大防止および政府からの緊急事態宣言の延長により、当院は5月末まで対面での診療を全て中止し、遠隔診療(スマホやパソコンによるいわゆるテレビ電話)のみにて対応させていただいております。

なお、5月14日39都道府県の緊急事態宣言解除を受けまして、6月より通常通り対面診療を再開させていただきます。つきましては、来院当日、咳や発熱など風邪症状がございましたら、あらかじめ電話にてご相談ください。

来院時の手指消毒・マスク着用など感染予防へのご協力お願いいたします。

 

ただし、今後の感染拡大状況によっては、遠隔診療での対応期間を延長する場合もございます。その場合は追ってホームページ上でお知らせいたします。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

重要なおしらせ

新型コロナウイルス感染拡大防止および政府からの緊急事態宣言を受けまして、当院では本日からの4週間(4月20日~5月15日)は対面での診療を全て中止し、遠隔診療(スマホやパソコンによるいわゆるテレビ電話)のみにて対応させていただくことといたしました。

尚、4月27日~5月8日までの2週間は休診とさせていただきます。

従いまして,遠隔診療は4月20日~25日及び5月11日~15日を予定しております。

ただし、今後の感染拡大状況によっては、遠隔診療での対応期間を延長する場合もございます。その場合は追ってホームページ上でお知らせいたします。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

広島初!医療提携パーソナルトレーニングジムOPEN!

パーソナルトレーニング、ストレッチスタジオ「トリム広島」の2号店「トリム広島 的場店」が4月7日にオープンいたしました。

「トリム広島 的場店」は広島初の医療提携パーソナルトレーニングジムとなります。

同店オーナーの長野トレーナーは、当院でもお子様へ体幹トレーニングやストレッチを指導していただいております。

今後は、当院の管理栄養士・看護師と連携のもと、お客様のライフスタイルに合わせたオーダーメードのメニューを提案していくこととなっております。

 

2月9日シンポジウムのご案内

こんにちは、ライフサポートクリニック広島のまじょこさんです。

この度は、毎年ご好評いただいております、発達障害専門家会議の第4回シンポジウムが行われるので皆様へご案内いたします 😀 

発達障害​専門家会議第4回シンポジウム

発達障害者に関わる親と子供の関係

​~親の暴力、子どもの暴力を防ぐには~

日 時 2020年2月9日(日)13:00~16:30

会 場 広島市南区民文化センター

参加費 1,000円 

※詳しくは シンポジウムチラシを参照ください。

発達障害の発見とその後の支援に関するキャリア研修会

こんにちは ライフサポートクリニック広島のまじょこさんです。
今年は暖冬のようで、過ごしやすい日が続いていますね。それでもインフルエンザは流行ってきているようなので、みなさん手洗い、うがいと体調管理には気をつけて元気に過ごしてくださいね。
さて、院長の恵子先生は先日「発達障害の発見とその後の支援に関するキャリア研修会」というクローバーの会が主催される研修会に参加されました。

当日は、かねはら小児科 金原洋治先生(山口県下関市)が「発達障がいの診断の仕方と留意点について」についてお話されました。
金原先生は発達障害・心身症・障害児医療を主な専門領域として活動し、多職種の職員や関係機関の人たちと連携して障害や心の問題がある子どもの支援を行っていらっしゃいます。
金原先生は、「場面緘黙」の第一人者で、著書や専門職種への教育活動もしておられます。
この研修会では、ストレスや不安がこどもに及ぼす影響から、発達障害の評価と診断の難しさ、支援方法から地域や関係機関と連携したサポート体制の築き方まで幅広く具体的に教えていただける内容でした。
クローバーの会では引き続き「第2期 発達障害の発見とその後の支援に関するキャリア研修会」第2回~第4回が開催されます。
「発達障害の発見とその後の支援に関するキャリア研修会」開催日時

是非この機会に発達障害や、その支援方法についてご理解を深めてみてください。
そして、この度講演してくださった金原先生の著書も下記に紹介いたします。「場面緘黙」や「感覚過敏(HSC:Highly Sensitive Child)」についてもご理解を深めてみてください。

【著書紹介】
なっちゃんの声(医学解説、学苑社)、どうして声が出ないの(監修、学苑社)
イラストでわかる子どもの場面緘黙サポートガイド(合同出版)などがございます。